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ユーザーグレード

1. 概要

ユーザーグレードとは、GREEの登録情報に応じて、GREEユーザーに付与するグレード(権限)のことを指します。グレードが低いほど、ユーザーは少ない情報で簡易に会員登録ができますが、GREE Platform内で利用可能な機能は制限されます。一方、グレードが高いほど、ユーザーの一意性が増すため、GREE Platform内での利用制限は少なくなります。

GREEデベロッパー様は、ユーザーのグレードに応じて、段階的に機能を提供することで、アプリの健全性の担保や収益を最適化することが可能です。

2. ユーザーグレードの種類

GREEがユーザーに付与するユーザーグレードについて、次の表をご参照ください。
ユーザーグレード 1 2 3
GREEユーザー登録方式 端末情報を利用した簡易認証 メールアドレス、パスワード、ニックネーム、姓名、生年月日、性別など
本人認証 - - 電話番号認証
ユーザー登録の簡易性
登録ユーザー属性情報
特長 簡易な認証情報のみで登録するため、ユーザーの登録に対する心理的障壁を下げることができ、高い登録コンバージョンが期待できます。 メールアドレスとパスワードでのログインが可能なため、機種変更後も同一アカウントでのログインが可能です。ただし、電話番号認証を行わないため、同一ユーザーによる複数アカウントが発生する恐れがあります。 本人認証を行い信頼性を高めることで、ユーザー同士のコミュニケーションや課金が最適化できます。
利用制限のあるAPI/Service
  • Share Service
    SNSストリームへの投稿
  • Invite Service
    (GREEに未登録のユーザーへの招待は利用可能)
すべての機能が利用可能 すべての機能が利用可能
利用制限のあるダッシュボード/SNSの機能
  • プロフィール機能の一部
  • SNS関連機能全般
  • SNSストリームへの投稿(閲覧可能)
  • コミュニティの作成、トピックの作成
  • GREEチャットでの送信(閲覧可能)

3. 各グレードについて

3.1. グレード1(ゲストユーザー)

端末IDなどの簡易情報のみで登録認証を行ったユーザーです。
メールアドレスなどの詳細情報の入力を必要とせず、タップ操作のみで登録できるため、多くの新規ユーザーを獲得することが期待できます。ただし、登録が簡易である代わりに、GREE Platform上の一部の機能が制限されます。

グレード1では、登録情報が端末に依存します。そのため、ユーザーが端末を変更した場合には、アカウント情報を新規端末へ移行することはできません。 機種変更後も同じアカウントでログインするためには、グレード2以上へアップグレードし、登録したメールアドレスでログインする必要があります。
また、グレード1のGREEアカウントのアカウント情報(課金情報を含む)を、他のGREEアカウントに移行したり、統合することはできません。

3.2. グレード2(制限ユーザー)

メールアドレスとパスワードで登録認証を行ったユーザーです。生年月日を入力するため、年齢に応じた機能をデベロッパー様から提供することが可能です。
グレード1ユーザーが、機種変更後も同じアカウントでアプリを遊ぶ場合は、グレード2にアップグレードし、メールアドレス+パスワードでログインすることが必要です 。
同じメールアドレスを、複数のグレード2のGREEアカウントに登録することはできません。

ただし、フリーメールアドレスでも登録可能であるため、同一個人が複数のGREEアカウントを作成する恐れがあります。

3.3. グレード3(認証ユーザー)

グレード2の登録情報に加え、携帯電話番号での個人認証によって登録認証を行った、一意性の高いユーザーです。
GREE Platform上のすべての機能を利用することが可能です。1つの電話番号を、複数のアカウントで利用することはできません。ユーザーへのアイテムおよびインセンティブ付与、コミュニケーション量の多いソーシャルゲームやMMOなど、ユーザーの一意性が重視される機能やサービスを提供する場合に利用できます。

4. 参考

4.1. アップグレードについて

ユーザーグレードをアップグレードしても、ユーザー情報やIDは変わりません。アップグレードの詳細は、「Upgrade Service」に関するドキュメントをご参照ください。

4.2. ユーザーグレード情報の取得について

ユーザーグレード情報は、People APIから取得することが可能です。People APIについての詳細は、「People API」に関する技術ドキュメントをご参照ください。

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